昨日、クライアントさまの企業スローガンづくりが終了しました。
これまで自社が選ばれてきた理由って何?
自社の顧客は誰?
その中でも最も自社のサービスを喜んでくれるたった一人ってどんな人?
その人に対してどんな貢献ができる?
その人への提供価値って何?
そんなことをひとつひとつ紐解きながら、真の存在意義を導きスローガンを作成します。
今回、クライアントさまが「これだ!」と感じたスローガンとその手前に作成した「存在意義」に少しずれがありました。そこで、手前のステップに戻って再度みんなで考えなおしたのですが、そのおかげで、参加者全員がより自社の存在意義を認識・共有できたと感じています。
みんなで生み出した「企業スローガン」にはクライアントさまの思いがつまっているのはもちろんのこと、想定していた以上に質が高くうれしい驚きでした。
「成果物の価値」とあわせて「チームで考える過程で得られる価値」の大きさを実感しています。