昨日5/30は舞鶴市の赤レンガ倉庫にて「舞鶴ふるさと産直便」のキックオフ大会が開催されました。
舞鶴市とのご縁をいただき早1年。熱い職員の皆さんや多くの前向きな生産者さんとの出会いの中でたくさんの学びと感動をいただいています。
今期はいよいよ「ふるさと産直便」の取組がスタートします。生産者さんが心を込めて開発した商品と全国の方をつなぐ独自かつ直通の流通をこれから築いていきます。
「ふるさと産直便」を通じて舞鶴の人・文化・風土を届け、全国に舞鶴ファンを！！と皆、熱く燃えています（＾＾）。
この日の参加者は100名超え。既に地域一体の取組になっているではないですか！！なんと心強い！！
また、記念講演には、高知の馬路村地域おこしの仕掛け人・まっちゃんこと松崎了三さんが、そしてパネルディスカッションにはふるさと産直便の先輩・三重県尾鷲市から野地課長とめでたい屋の小川栄美さんがご参加くださり、地域外からの応援も。
いろんな地域で、そこに住まう方々が一生懸命「地域の活性化」に取り組んでみえます。三重には三重の、舞鶴には舞鶴の独自の価値があってそれぞれ本当に魅力的。その価値を、しっかりと伝えていかないとね。
今期も、チームの皆さんと共に頑張ります！
