企業にとって大切な「ヒト、モノ、カネ」。
同志社大学の浜 矩子教授がこれは正しい順序だと書いています。経済とは人間による人間のための営み、だから「ヒト」が一番にくるのは当然・・・なんだとか。
難しいことはさておき、経営者であれば自社の経営活動の中で「ヒト」の大切さは実感していることと思います。そして、最近よく耳にするのは「求人難」の叫び。企業にはこれまでとは違った採用の取組が必要となってきているようです。
そんな背景のもと、クライアント様にて「採用ブランディング・ブランドアイデンティティ作成セッション」を行わせていただきました。
まるまる2日間のハードなワークでしたが、求職者から選ばれる企業になるべく、各部署から先発11名にご参加いただき、市場分析・ペルソナ設定・自社のポジショニング設定などを行い、ブランドアイデンティティを作成しました。
今後は、このブランドアイデンティティに沿った活動・発信を計画していきます。クライアント様の3年後、5年後の姿が楽しみです（＾＾）。
